アクセス・診療時間・
クリニック・設備紹介

初めての患者様へ

  • 当院は【予約優先制】です。 ご予約の方を優先して検査・診察をおこなっております。
  • 初診の方でも予約ができます。お電話でもウェブでも。
  • 目の症状が気になる方は、どなたでもお気軽にご来院ください。
  • 眼鏡処方、コンタクトレンズ未経験の方、学校検診、視野検査はお電話での予約が必要となります。ウェブで予約をお取りできません。クリニックに直接お電話ください。
    TEL.06-6958-1192電話受付時間(診療時間内):9:00~12:00、15:00~18:00 ※水曜・土曜午後・日曜・祝日は休診日
  • 散瞳での眼底検査をご希望の方は受付終了時間の30分前までのご予約を取り、ご来院ください。
  • ご予約いただいた場合でも、他の患者様の緊急度に応じて順番が前後する場合があります。
    お時間はあくまでも目安であり、お約束できませんので、あらかじめご了承ください。

     ※予約外の方は、待ち時間が長くなる場合がございます。

来院時に
ご持参いただくもの

  • 健康保険証・マイナンバーカード
    初診、および月初めの再診時には必ずご持参ください。ご協力をよろしくお願いいたします。
  • お薬手帳(服用している薬がある場合)
    お持ちでない場合は、お薬をご持参ください。
  • 紹介状
    お持ちの方のみご持参ください。病状等を把握しスムーズに診察・治療を行うために有用となります。もちろん、なくても診察いたします。
  • 各種医療受給者証
    公費負担を受けている方は、公費受給者証をお持ちください。

診療時間

診療時間
9:00~12:00 手術 /
14:30~17:30 / / /

※水曜日は手術日。診療は行っておりません。
休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日

アクセス

  • 千林大宮駅から
  • 中宮停留所から
  • 旭区役所区民センター前
    停留所から
  • 千林停留所から

電車でお越しの方

大阪メトロ谷町線「千林大宮」駅2番出口から千林大宮商店街を西側へ徒歩7分。
旭通り商店街内大宮神社の西へ50m。

駅からの道順

千林大宮駅からの
道順ご案内

改札を出て右へ

左手の2番出口を出てください

地下鉄出口を出て右へ

すぐ右手の商店街へ入ります

コンビニを超えてまっすぐお進みください

神社の前をまっすぐお進みください

神社をこえてすぐ右手に大阪市旭区のうえの眼科があります

バスでお越しの方

大阪シティバスの中宮停留所、旭区役所区民センター前停留所、千林停留所をご利用下さい。

お車でお越しの方

旭消防署前交差点を北上し、大宮神社手前を左折、もしくは中宮4東交差点を南下し、旭通り商店街を右折して下さい。
近隣に有料コインパーキングがあります。 駐車料金は患者様ご自身の負担となりますので、ご了承下さい。

アクセスマップ

旭消防署前交差点

旭消防署前交差点

中宮4東交差点

中宮4東交差点

自転車でお越しの方

クリニックの前に駐輪場がございます。

院内紹介

外観外観
受付受付
待合待合
中待合室中待合室
診察室診察室
検査室検査室
検査室検査室
手術室手術室
コンタクトレンズフィッティングスぺースコンタクトレンズフィッティングスぺース
トイレトイレ
外観
受付
待合
中待合室
診察室
検査室
検査室
手術室
コンタクトレンズフィッティングスぺース
トイレ

設備紹介

白内障手術装置
センチュリオン・
ビジョン・システム

白内障手術装置 センチュリオン・ビジョン・システム

白内障手術に使用する装置です。
白内障とは、目の中にある水晶体が濁って視力が出にくくなったり、物がかすんで見えたりする病気です。
白内障手術は、濁った水晶体を取り除く手術です。

手術顕微鏡 lumera i

手術顕微鏡 Lumera i

世界的に有名なレンズメーカー、Carl Zeiss社の手術顕微鏡です。
眼科手術全般に対応しています。

光学式眼軸長測定装置 OA-2000

光学式眼軸長測定装置 OA-2000

最新白内障術前検査装置
眼軸長測定+トポグラフィー
白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)や角膜(黒目)の曲率半径(丸みの程度)や前房深度、水晶体厚みなど多くの部分の測定を目に触れることなく一度に測定します。

眼軸長・角膜厚測定装置 AL-4000

眼軸長・角膜厚測定装置 AL-4000

超音波を使って眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの長さを精密に測定します。
白内障手術の際に目に入れる眼内レンズについて適切な度数を選ぶために必要な検査です。

スペキュラー
マイクロスコープ
CEM-530

スペキュラーマイクロスコープ CEM-530

角膜内皮細胞撮影装置
角膜内皮の細胞の数や大きさを調べる検査です。
白内障の術前術後に内皮細胞が減少していないか調べます。
コンタクトの長期装用で減少することもあります。

3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton plus

3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton plus

目の網膜断層を見る器械です。
これまで眼底写真等で平面的な情報しかえられなかったものが、網膜の断層を確認できることで3次元的に病態を捉えられます。
検査は非侵襲で、痛みはありません。
検査時間も短時間で終わります。
従来より検査時間が半分に短縮できます。

3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton plus

  1. 眼底深部まで撮影できる”高感度・高深達OCT”です。
  2. ”眼底像と断層像”を、同時に撮影できます。

3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton plus

OCTアンギオグラフィー
(光干渉断層血管撮影)

  1. OCTにて血流観察が可能です。
  2. 副作用がある造影剤が不要です。
  3. 簡便で繰り返し検査が可能です。

OCTアンギオグラフィー(光干渉断層血管撮影)

自動視野計
Humphrey 840

自動視野計 Humphrey 840

視界(見える範囲)を調べる検査です。
視神経の病気や緑内障の早期発見や経過観察に有用な検査です。

マルチファンクション
レフケラトメーター
MR-6000

マルチファンクションレフケラトメーター MR-6000

目の屈折度数(近視・遠視・乱視など)と角膜(黒目)の曲率半径(丸みの程度)を赤外線を用いて測定します。
また角膜の精密な形状を測定や、空気を用いた眼圧の測定も行えます。

スペースセービング
チャート視力表
MSSC-370

スペースセービングチャート視力表 SSC-370

眼科検査に欠かせない視力検査をおこなう装置です。
設置距離1mで5m視力検査が可能です。
多彩なチャート表示で、様々な視機能検査をおこなうことが可能です。

オートレンズメーター LM-1800P

オートレンズメーター LM-1800P

眼鏡、コンタクトレンズの度数を測定する装置です。
眼鏡レンズの紫外線(UV)カット性能が測定可能です。
現在、お持ちの眼鏡の度数が合っているか確認するときに使用します。

電子カルテシステム NAVIS-CL

電子カルテシステム NAVIS-CL

受付から診療・会計まで、一貫した情報管理により、患者様の待ち時間軽減が可能です。
多彩な解析機能により、多くの有用な情報を得ることが可能です。
デジタル保存のため劣化が無く、長期の保存に適します。
長期に渡り進行していく病気などに威力を発揮します。

スリットランプ
マイクロスコープ
300XL

スリットランプマイクロスコープ 300XL

結膜(白目)、角膜(黒目)、まぶたを観察をします。
またスリット光で眼球の断面を診ることができます。
特殊なレンズを用いれば眼底検査も可能です。

タカラ社 スライドテーブル

タカラ社 スライドテーブル

診察に欠かせないスライドテーブルです。
足元の空間が広いため、車椅子の患者様の移動もスムーズで、安全で安心な診察を可能にします。
レバーを軽く上下左右に動かすだけで、テーブルすべての操作を手の感覚だけで容易に行うことができます。

YAG(ヤグ)レーザー
手術装置 YC-1600

YAGレーザー手術装置 YC-1600

後発白内障の手術などに使用する装置です。
YAG(ヤグ)レーザー手術装置 YC-1600 360度手動回転エイミングビームにより、安全で効率の良い治療が可能です。
前後方500μmの幅広い範囲のフォーカスシフト機能により適応の広い使用が可能です。

グリーンレーザー
光凝固装置 GYC-1000

グリーンレーザー光凝固装置 GYC-1000

網膜へのレーザー治療装置です。
糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、中心性漿液性脈絡網膜症、網膜剥離・網膜裂孔などの網膜の病気に対して、レーザー治療する装置です。

低濃度笑気ガス麻酔
(笑気吸入鎮静法)

低濃度笑気ガス麻酔(笑気吸入鎮静法)

目の手術と聞くと恐怖や不安を感じるため手術を受けたくないと思う方もいらっしゃいます。そういう方に、必要な手術をより負担が少なく受けていただけるように、笑気吸入鎮静法を導入しました。
笑気吸入鎮静法とは、局所麻酔と全身麻酔の中間に位置するもので、意識を保った状態で患者様の不安感あるいは緊張感を和らげ、痛みに対する知覚を鈍くします。子どもの歯科治療にもよく使われている、安全性の高い麻酔方法です。
患者様が、笑気30%程度の混合ガスを吸入すると、ぼんやりウトウトいい気持ちになるため、ストレスや恐怖感が無くなり精神を落ち着かせることができ、リラックスした状態で手術をお受けいただくことが可能になります。

麻酔方法

麻酔方法は、手術のリクライニングチェアに移動後、鼻にチューブを装着するだけです。
笑気吸入から3~5分でリラックスした感覚になります。
笑気吸入を止めると速やかに排出され身体の中に残らないため、5分で元に戻ります。
鼻呼吸をすることが大切で、たまに深呼吸をしてください。

使用について

適応のある方

  • 手術に恐怖感、不安感がある方
  • 痛みを感じやすい方
  • 緊張やまぶしさで目を閉じてしまう方
  • 閉所恐怖症の方

適応のない方

  • 鼻づまりなど鼻呼吸が難しい方
  • 喘息や気胸など呼吸器疾患がある方
  • 中耳炎など中耳疾患がある方
  • 過換気症候群の経験がある方

麻酔費用

低濃度笑気ガス麻酔は保険診療にて行います。