よくある質問
クリニックについて
当院には専用の駐車場がございません。
お車での来院の際には、近隣の有料コインパーキングをご利用頂くようお願いします。
駐車料金は患者さんご自身の負担となりますので、ご了承下さい。
もちろん可能です。
当院は予約優先制を導入しています。「密」を避け、在院時間・待ち時間短縮のためにも、診察の受付時間の予約はお電話とウェブでの予約をおすすめします。
お電話は診療時間内にお願いします。
電話受付時間(診療時間内):9:00〜12:00、15:00〜18:00
※水曜・土曜午後・日曜・祝日は休診日
待合室の「密」を避けるため、予約時間通りの来院にご協力お願いいたします。
また、予約のない方は事前にご連絡頂けると幸いです。
申し訳ございません。
当院では現金のみの対応となりますので、ご了承ください。
診察室・待合室・トイレなど、院内はすべてバリアフリー設計になっております。
車いすの方、目や足腰の不自由な方も問題なく通院いただけます。
健康保険証をお持ちください。その他、高齢者受給者証、乳幼児受給者証、お薬手帳、紹介状・診療情報提供書などもお持ちの場合はお願いいたします。
ご受診はしていただけますが、自費でお支払いいただき、保険証を提示していただいた際に、差額分を返金させていただく事になります。
その際は、保険証、診察券、領収書をお持ちください。
目の病気・症状について
角膜表面は薄い涙液層で覆われ守られています。風が当たると角膜表面が乾き、角膜表面が露出します。
角膜表面の露出を防ごうとして涙が出ます。
日本では50歳以上の80人に1人にみられ、年を重ねるごとに多くなります。ものを見る時に重要な働きをする黄斑という部位が、加齢とともにダメージを受けて変化することが原因で起こります。加齢だけでなく、喫煙や太陽光なども関係していると報告されています。
加齢黄斑変性は誰でも発症する可能性のある病気です。50歳を過ぎたら定期的に眼科を受診し、早期発見・早期治療を心がけましょう。
白内障手術について
眼鏡・コンタクトレンズについて
適切な矯正眼鏡であれば、眼鏡の使用が近視の進行を早めることはありません。
近視の度数にもよりますが、-2.00D程度までの弱い近視の場合、掛けたり外したりしても問題ありません。それ以上の度数の場合には、掛けた時と外した時の像の大きさや視野の歪みが気になり、眼鏡装用の快適さが得られなくなるので、常用するのが望ましいです。
眼鏡作成は行っておりませんが、レンズの度数を合わせる眼鏡処方は行っております。
処方箋をお渡しいたしますので、そちらを眼鏡店へお持ちいただいて眼鏡を作っていただきます。
もちろんできます。
初めてのコンタクトレンズ作成の方は、コンタクトの装用指導にお時間を要しますので、お電話での予約が必要となります。
滞在時間短縮のため、後日装用練習で再度来院が必要になる可能性があります。
当院では目の健康を守る立場である眼科専門医として、処方箋だけお渡しすることは行っておりません。
当院は注文制です。
ご注文いただいたら、“ご注文日を含めて1週間以内“にはお渡しできると思います。
※即日お渡しができないため、次回の受診からは注文期間のコンタクトレンズを残した状態でお越し下さい。
必要です。目にトラブルが起きたときや長時間コンタクトを装用して目を休ませたいときには眼鏡が必要です。
申し訳ございません。
眼鏡処方は、お電話での予約が必要となります。
検査について
視力検査は眼科の検査の基本であり大切な検査です。本人は視力が正常と思っていても、視力低下が起きていることもあり、視力は測定しなければわかりません。
眼圧が少々高くても自覚症状がないので、眼圧の値は測らなければわかりません。また、日によって時間によって変動しており、繰り返し測定して、普段の眼圧を把握する必要があります。
目の奥の検査をするため『散瞳』という瞳(ひとみ)を開く検査(散瞳検査)をします。散瞳することにより、『まぶしい』『見えづらい』『ぼやける』といった症状が3~4時間続きます。
車・バイク・自転車などでの来院は危険ですのでお控えください。またこのような瞳が開いた状態は、5~6時間後に元に戻ります。
※この散瞳検査はまれに目や、目のまわりに『アレルギー症状(炎症)』が生じることがあります。(発症の頻度は様々な報告がありますが100人に3人前後の割合です)
特に過去にお薬等でアレルギーが発症した患者さんは、その旨お伝えください。
精密検査として、目の奥の検査(眼底検査)が必要な場合があります。『散瞳』という瞳(ひとみ)を開く検査(散瞳検査)をすることにより、『まぶしい』『見えづらい』『ぼやける』といった症状が3~4時間続きます。そのため、車・バイク・自転車などでの来院は危険ですのでお控えください。またこのような瞳が開いた状態は、は5~6時間後に元に戻ります。
お薬について
目薬は点眼回数を多くすればよく効くというものではありません。副作用が出る確率があがる可能性もあり、目薬は指示された回数を守り確実に行うことが大切です。
院内処方は院外処方に比べ、患者さんの手間がかからず、待ち時間が短くてすみます。また、同じ薬でも院外処方の場合、余分な調剤料がかかり金銭的にも患者さんに負担が増えます。